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新型フリードGB5 ACCとLKAS [honda freed GB5]

新型フリード、高速デビューしました。
HONDA SENSING(ホンダ センシング)のACC(アダプティブクルーズコントロール)とLKAS(車線維持支援システム)を試してみました。

↓ACC,LKAS使用準備中と使用中はメータースピード表示右横にACC,LKASの文字がグリーンで点灯されます(写真には写っていません)。使用中ですが写真(青〇で囲んだ場所)のようにインフォメーションディスプレーに、ACCの設定速度(この時は77㎞で設定)とレーン(白線)の表示と、前車追従時の車間距離の設定が表示されます。この場合、ACC速度設定は77km,LKAS作動中、車のイラストは前車追従中で車間距離は一番離れた設定です。追従車両がいなくなると車のイラストは消えます。
*写真撮影は助手席の嫁さんにお願いしました。
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ACCはもう一台の愛車MAZDA CX-7にも装備されています。CX-7は10年近く前の車ですがACCが装備されていました。購入した当時はACCは一般的ではなく、「こんな装備いるのかな?」と思いながらCX-7を購入しました。しかしACCを使ってみてその便利さにすっかり慣れてしまいました。ACC無しの車は、私の購入候補から外れるくらいの便利な機能です。
HONDA SENSINGは今回の新型フリード購入の決め手でもあります。ACCは高速道路走行の疲労軽減になりますし、追突のリスクが軽減され安全面でも優れていると思います。年に数回の子供とのディズニーランド旅行片道350KM走行にはCX-7のACCは無くてなならない装備です。一度使ってしまうとACC無しの車には戻れなくなる可能性がとても高い装備です。ご注意を。。。
試乗しないでの先行予約購入でしたので、LKASは今回が初めての経験でした。「車もここまで進化したんだ」というのが率直な感想です。使用した感じですが、車側が無理矢理にハンドルを動かしているような感覚は全く無く、自然な感じでアシストしてくれているので違和感がありませんでした。ハンドルをしっかり握り通常の運転だと機能しているのがわからないくらい自然です。手を添えた位の力を抜いた状態でハンドルが走行レーンに合わせて動く感じがわかります。調子に乗って手を放すと、「ハンドルから手を離すな」とインフォメーションディスプレイに怒られます。安全に貢献してくれる素晴らしい機能ですね。LKASの自然な感覚は、きっと開発のスタッフがテストを繰り返してこのような素晴らしいフィーリングにしたんだなと感心しました。日本人の繊細な感覚だからなしえた技ですね。日本の車づくりは素晴らしいです。


個人的な感想ですが、特に高速道路をよく利用する人は、HONDA SENSINGは絶対に装備したほうが良いと思います。

新型フリードGB5 ナビハンズフリーマイク取り付け場所 [honda freed GB5]

ナビのハンズフリーマイクをどこに設置するか悩んだ結果、フロントピラー上部に取り付けました。

↓前車FIT3ではメーター付近に付けていましたが、相手に聞こえにくいようでした。
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↓もう1台の愛車MAZDA CX-7の純正マイクはフロントルームランプ付近に内蔵されています。この場所は声を拾いやすい場所だと思います。
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声がマイクに届きやすい場所場所を検討し、ルームランプ付近、フロントピラー上部のどちらかを候補にしました。結局、配線引き回しが少しでも楽なフロントピラー上部に取り付けました。通話状態を確認しましたが、走行中でもかなり聞きやすくなりました。新型フリードの車内がFIT3よりかなり静かな事も影響しているのかもしれないですね。
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新型フリードGB5 GPSレーダー探知機取り付け [honda freed GB5]

GPSレーダー探知機を取り付けました。
DEMIO→FIT3で使用していたCOMTECのFDR01を取り付けようと思いましたが、古い探知機なので大きくて良い取り付け位置が見つかりませんでした。
そこで、もう1台の愛車MAZDA CX-7で使用している、薄型のCOMTEC ZERO332Vを新型フリードへ移設、FIT3で使っていた古い探知機FDR01をCX-7へ取り付けました。

↓新型フリードにZERO332V取り付け。
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↓MAZDA CX-7にFDR01
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COMTECレーダー探知機は、最新のGPSデータが無料でダウンロードできるのでとても安心です。古い機種でもデータを無料で新しくできるので買い替えなくてすんでしまいます。


新型フリードGB5 リアモニター取り付け [honda freed GB5]

ナビ取り付けの際に、7インチリアモニターも一緒に装着しました。
取り付けたリアモニターですが、前々車のDEMIOから前車FIT3に引き継がれ、今回の新型フリードにも引き継いだ、Panasonic strada TR-M70WE1です。約10年前の製品ですが今でも現役です。
最初はアルパインのフリップダウンモニターを新たに購入しようと思いましたが、長距離ドライブの時に子供たちがDVDやテレビを観る程度ですし、画質にこだわるわけでは無いので、この古い7インチモニターで十分です。
7インチは小さいですが、セカンドシートから観るには十分ですし、せっかくのウォークスルーを考えると邪魔にならないサイズです。
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モニーター電源を手元でも操作できるように、エーモン 貼り付けプッシュスイッチを割り込ませています。後ろに誰も乗っていないのにリアモニターだけが映っているのは無駄ですし。
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取付のイメージですが、
①↓まず配線引き回しの為に、運転席側のステップを外しておきます。ドアオープニングシール(黒いゴム)を外しでから、ステップを外します。緑色のクリップ3つとフックで止まっています。上に引っ張れば簡単に外れます。
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②↓ナビ取付時に、ナビ配線からアクセサリー電源とマイナスを分岐して、スイッチの配線に接続。ナビから出ているリアモニターピンケーブル端子に映像ピンケーブルを接続。ピンケーブルはステップ下を通し、運転席下付近まで引き回し。写真のようにピンケーブルは外れやすいので、接続したらビニールテープで固定した方が良いです。1つはバックカメラのピンケーブルです。
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③スイッチから出ている電装品へ接続する配線と、モニターのアクササリー電源入力線を接続。モニターマイナス線とパーキング線は両方ボディーアース。モニター電源配線は運転席下付近からステップ下を通して引き回し。ボディーアースは適当なボルトを見つけ接続(必ずボディーアースされているか確認)。
④↓リアモニターを運転席ヘッドレストに取り付け。アームはアルパインのものを使用しています。
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⑤↓運転席下まで引き回した、電源配線と映像用ピンケーブル(黄色)をモニターに接続。余った配線を隠すのにすごく良い場所がありました。カーペットに最初から切込みが入っていて、そこに配線を隠すことが出来ました。助手席側にはこの切込みはありませんでした。いったい何の切込みなんだろう?
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⑥モニターがちゃんと映るか、スイッチが機能しているかを確認。


FIT3では助手席側にモニター付けていましたが、今回は運転席側に取り付けました。朝早い移動だと助手席に座った子供がリクライニングを倒して寝てしまいます。そうするとセカンドシートの人がモニター見れなくなります。運転席のほうがリクライニングをあまり動かしませんので今回は運転席に付けてみました。



新型フリードGB5 ドライブレコーダー取り付け [honda freed GB5]

ナビ取り付けの際に、同時にドライブレコーダー DRY-WiFiV3cを装着しました。
Wi-Fi機能はすごく便利で、microSDカードをいちいち外してPCで見るなどの必要が無く、スマートフォンに専用アプリを入れれば、簡単にスマートフォンで映像を確認したり削除したりできます。



横長のスリムなデザインなので、予想通り、新型フリードのミラーに隠れ視界に入りません。
まるでここに取り付けなさいと言わんばかりの良い取り付けスペースが、ミラー取り付け部分の下からその左横の単眼カメラとの間にありました。
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ドライブレコーダーを付ける際に車検ステッカーが邪魔になる場合があると思います。本当はNGだと思いますが、無理を言って車検ステッカーを貼らないで納車してもらいました。ドライブレコーダー付けてから自分で貼る方がドライブレコーダーの設置場所の自由度が増すと思います。
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ドライブレコーダーの電源を工夫しました。以前のブログでも紹介しました、FineSafer Sを使用しました。
http://blog.so-net.ne.jp/to-ruy/2016-09-26/trackback



スタートボタンの下側あたりのスペースにスイッチを取り付けました。
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スイッチボタンを長押しすると、常時電源モードになり、(規定値まで)電圧が下がるまでバッテリー電源が来ていて駐車中監視できます。駐車中監視が必要ない場合は再度ボタンを長押しすれば通常のアクセサリー電源モードに戻ります。
最初からスイッチについているシガーソケットはかなりしょぼいです。シガープラグを差し込むとゆるく外れそうです。今後リアウインドーにもドライブレコーダーを付けようと思うので、しょぼいソケットは切断して2連のシガーソケットに結線して付け替えました。



取付イメージとしては、
①フロントウインドーへ本体貼り付け。
②シガーソケット配線はルーフに挟み込み、フロントピラー内を通して、運転席下まで引き回します。
③ナビ接続配線から、アクセサリー、バッテリー、アース(マイナス)3つを分岐して取り出し、FineSafer Sに接続します。
④FineSafer Sから出ている、しょぼいシガーソケットを配線から切断。別途購入した2連のシガーソケットのシガープラグ部を配線から切断。両方の配線を端子加工して接続。2連シガーソケットも運転席下まで配線引き回して設置。ドライブレコーダーシガーソケットと接続。
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新型フリードGB5 ナビ取り付け③(完了) [honda freed GB5]

新型フリード、ナビ取り付け完了しました。
車種別取り付けキットがまだ販売されていなかったので、全車から外したFIT3取り付けKITのコネクタとスペーサー、スペーサー固定ステーとホンダ純正ナビ取り付けキットを流用しましたが、結果問題なく取り付けられました。ステアリングリモコン、バックモニターもきちんと機能しました。

①↓取付は必ず、ミドルパネル(木目のパネル)左右ともに先に取り付けてから進めてください。ドライバーズミドルパネルを付ける際は、スタートボタンとTRIPのカプラ2つを接続し忘れないようにしてください。地デジアンテナ、ハンズフリーマイク、リアモニター等の配線の引き回しは済ませておいてください。
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②↓ナビに取り付けるカプラを整理して取り出しておくと良いです。接続忘れと間違いの無いようにカプラの整理と接続のイメトレをしっかりと。。。ほとんどのカプラや端子は接続同士の形が決まっていて間違えないと思いますが、ステアリングリモコン端子とAUX端子はお互いに接続出来てしまします。まんまと私はテレコに接続してしまい、ステアリングリモコン使えない、、、iPodの音出ない、、、とあせりました。くれぐれも接続忘れと接続間違いはご注意ください。取付終了後にまた外すのは精神的に結構きついです。
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③↓ナビを車体に取り付ける際ですが、傷防止のために養生テープ+タオルなどでシフト周りをカバーしましょう。シフトレバーはSポジションで。バッテリーは安全のために外してから作業しましょう。
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④↓ハザードのカプラを接続し忘れないように注意して下さい。あとは正確にカプラー、端子を接続してください。配線の接続が終わったら、バッテリーをつないで、作動やTV、ラジオ受信できるか確認して、問題なければ取り付けます。センターパネル(ナビ取り付け済み)は下のクリップからはめていきます。取付ボルトの穴付近のでっぱりにしっかりステーの穴がはまっているか確認してからパネル上側のクリップをはめます。すべてのパネルクリップがはまったら、あらかじめ車体側から外していた8㎜のボルト2本で固定します。IMG_6482.JPG
④↓メンテナンスリッドを取り付けて終了です。
http://blog.so-net.ne.jp/to-ruy/2016-09-30-2/trackback
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メーター取り付け、ピラー取付は難しくありません。ナビ取り付け準備編をご参考ください。何が面倒かというと地デジアンテナ、ハンズフリーマイク等の配線引き回しですね。手が傷だらけです。。。
何とか週末中にナビ取り付け終了しました。フリードは比較的パネル類が外し易かったですし、ナビ裏のスペースも比較的広いので配線の収納も楽でした。ナビを外すだけならほかのパネルを外さずに、センターパネルのメンテナンスリッドを外し、8mmボルト2本を外しパネル(ナビくっついている)を引っ張りクリップを外せばOKです。ナビ装着車で助手席の人がTV見れるようにする作業など簡単にできます。

2016年11月5日追記
8インチナビ取り付け情報
私は7インチナビ取り付けでしたが、8インチナビ取付を考えていらっしゃる方は多いと思います。
9インチナビは専用パネルが発売されているようですが、8インチのパネルは現時点では無いみたいです。
そんな状況のなかObiさんが8インチナビ装着成功しました。
参考になると思いますのでObiさんのブログを是非ご確認ください。

新型フリードGB5 ナビ取り付け②(センターパネルにナビ取り付け) [honda freed GB5]

外したセンターパネルにナビ本体を取り付けます。
↓取付説明書です。ロアガーニッシュを外すように記載ありましたが、私は外さずに作業しました。
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①↓ホンダ純正の取り付けKITのステーのほかに、FIT3のナビ取り付けキットから、隙間を隠すスペーサー、スペーサーをナビに取り付けるステー、取り付けビスを流用します。
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まだ新型フリードのナビ取り付けキットは発売されていなさそうです。HONDA純正のナビ取り付けステー(08B40-TDK-U00A)と、ジャストフィット(KJ-H40DE)または同一適合商品の(NK-H400DE) の2つを揃えれば取り付けできると思います。NK-H400DEのほうが少し安いですね。









②↓センターパネルに取り付けステー+タッピングネジ4本で取り付けます。青〇の場所です。片側2か所、反対側も同じ場所2か所です。
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③↓取り付けステーにナビ本体を取り付けます。片側4か所、反対側も同じ場所4か所です。赤〇のネジですが、ロアガーニッシュのクリップが邪魔でネジ止めがやりにくかったです。取付説明書にロアガーニッシュを外すと記載されていましたが、外していれば簡単にネジ止めできましたね。
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④↓完成です。。
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作業時間:10分
使用工具:+ドライバー

2016年11月5日追記
8インチナビ取り付け情報
私は7インチナビ取り付けでしたが、8インチナビ取付を考えていらっしゃる方は多いと思います。
9インチナビは専用パネルが発売されているようですが、8インチのパネルは現時点では無いみたいです。
そんな状況のなかObiさんが8インチナビ装着成功しました。
参考になると思いますのでObiさんのブログを是非ご確認ください。

新型フリードGB5 ナビ取り付け①(GPSアンテナ設置) [honda freed GB5]

パネル外しが終わり、いよいよナビ取り付けです。
ここからは、作業的にはそれほど難しくないと思います。但し配線引き回しがすごく面倒です。配線ごちゃごちゃ見ると嫌になりますが、根気とセンスが大事です。自分はセンス無いので適当に引き回してしまいます。
まずは、HONDA純正のナビ取り付けキット(08B40-TDK-U00A)に付属しているGPSアンテナブラケットを取り付けます。



↓取り付け説明書です。
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①↓ブラケットの周りに付属のスポンジを貼ります。メーターの配線を傷つけないようにだと思います。貼らなくても問題ないと思いますが、、、メーター裏にタッピングビス2本で取り付けます。
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②↓GPSアンテナをブラケットに貼り付けて終了です。配線の引き回しは、説明書だと向かって左側からでしたが、右側の方が隙間があり、私は右側から引き回しました。配線引き回しがうまくいかないと作業時間が長くなってしまいますね。。

作業時間:5~10分
使用工具:+ドライバー・ハリガネ(配線引き回しに使用)

新型フリードGB5 ナビ取り付け準備⑥(メーターバイザーとメーター外し) [honda freed GB5]

メーターフードとメーターを外します。
↓こちらがメーターバイザー、ロアメーターバイザー、メーターの取り外しの説明書です。
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①↓メーターバイザーを外します。ネジ止めはありません。バイザーを(両手で)つかみ、ある程度の思い切り良さで手前に引っ張って外します。
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②↓次にメーターロアバイザーを外します。外す時に傷がつかないように養生します。
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③↓ロアバイザーは手を入れる隙間が少なく、うまく力が入りませんでした。そこで、FIT3のパネル外しの時に活躍した、テープを使ってのロアバイザー外しです。バイザー横に粘着テープを貼り、テープ接着面をおさえつつテープを引っ張りバイザーを外します。クリップ外れて隙間出来たら手を入れ他のクリップも外します。過去ブログのFIT3ナビパネル外しもご覧ください。http://blog.so-net.ne.jp/to-ruy/2013-09-25/trackback
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④↓無事ロアバイザー外れました。
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⑤↓メーター本体外しです。青〇の部分の3つの+ネジを外してから、手間へに引っ張りクリップを外します。メーターのコネクタを外してメーター取り外します。ネジは落とさないように注意してください。
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⑥↓外したメーターです。裏側の青〇の部分がコネクタです。
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⑦↓パネル、メーター周り外した写真です。
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作業時間:10~15分
使用工具:+ドライバー

ここまで外せば、おそらくナビ取り付け作業に入れると思います。

新型フリードGB5 ナビ取り付け準備⑤(ドライバーミドルパネル外し) [honda freed GB5]

朝食後の作業で手始めにドライバーミドルパネルを外しました。
↓こちらがドライバーミドルパネルの取り外しの説明書です。
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①↓簡単に養生します。ステアリングをテレスコピックを手前に、チルトを下にしておくとスペースが広くなり作業がしやすいです。
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②↓ネジ止めはありませんクリップのみです。パネル左側の隙間に手を入れ、ある程度思い切りよく引っ張ります。もちろん両手で作業してください。
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③↓左側クリップ外れたら、インパネアッパーボックスのふたを開けておきそこから隙間に手を入れクリップを外しパネルを外します。スタートボタンのカプラと、TRIPのカプラを外します。
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④↓外れたドライバーミドルパネルです。パネル裏側写真の青〇で囲んだ部分がカプラ接続箇所です。
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⑤説明書には書いてないですが、左側のパネルも外しました。右側と同じくクリップのみで固定されています。右側の隙間に手を入れ、クリップを外し、パネル下側のクリップを外します。
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⑥↓パネル左側のクリップが外れませんでしたので、パネルはがしを差し込みクリップを外してパネル取り外し完了です。パネルはがし差し込むとき傷つけないように養生してください。
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⑦↓パネル外し完了です。
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作業時間:片側5~10分
使用工具:パネルはがし

次はメーターバイザーとメーター外しです。

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