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新型フリードGB5 ACCとLKAS [honda freed GB5]

新型フリード、高速デビューしました。
HONDA SENSING(ホンダ センシング)のACC(アダプティブクルーズコントロール)とLKAS(車線維持支援システム)を試してみました。

↓ACC,LKAS使用準備中と使用中はメータースピード表示右横にACC,LKASの文字がグリーンで点灯されます(写真には写っていません)。使用中ですが写真(青〇で囲んだ場所)のようにインフォメーションディスプレーに、ACCの設定速度(この時は77㎞で設定)とレーン(白線)の表示と、前車追従時の車間距離の設定が表示されます。この場合、ACC速度設定は77km,LKAS作動中、車のイラストは前車追従中で車間距離は一番離れた設定です。追従車両がいなくなると車のイラストは消えます。
*写真撮影は助手席の嫁さんにお願いしました。
IMG_6552.JPG

ACCはもう一台の愛車MAZDA CX-7にも装備されています。CX-7は10年近く前の車ですがACCが装備されていました。購入した当時はACCは一般的ではなく、「こんな装備いるのかな?」と思いながらCX-7を購入しました。しかしACCを使ってみてその便利さにすっかり慣れてしまいました。ACC無しの車は、私の購入候補から外れるくらいの便利な機能です。
HONDA SENSINGは今回の新型フリード購入の決め手でもあります。ACCは高速道路走行の疲労軽減になりますし、追突のリスクが軽減され安全面でも優れていると思います。年に数回の子供とのディズニーランド旅行片道350KM走行にはCX-7のACCは無くてなならない装備です。一度使ってしまうとACC無しの車には戻れなくなる可能性がとても高い装備です。ご注意を。。。
試乗しないでの先行予約購入でしたので、LKASは今回が初めての経験でした。「車もここまで進化したんだ」というのが率直な感想です。使用した感じですが、車側が無理矢理にハンドルを動かしているような感覚は全く無く、自然な感じでアシストしてくれているので違和感がありませんでした。ハンドルをしっかり握り通常の運転だと機能しているのがわからないくらい自然です。手を添えた位の力を抜いた状態でハンドルが走行レーンに合わせて動く感じがわかります。調子に乗って手を放すと、「ハンドルから手を離すな」とインフォメーションディスプレイに怒られます。安全に貢献してくれる素晴らしい機能ですね。LKASの自然な感覚は、きっと開発のスタッフがテストを繰り返してこのような素晴らしいフィーリングにしたんだなと感心しました。日本人の繊細な感覚だからなしえた技ですね。日本の車づくりは素晴らしいです。


個人的な感想ですが、特に高速道路をよく利用する人は、HONDA SENSINGは絶対に装備したほうが良いと思います。

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