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新型フリードGB5 バンパープロテクションフィルム貼り [honda freed GB5]

ホンダ純正部品のリアバンパープロテクションフィルムを貼りました。
車購入時に注文しておけば、工賃サービスしてくれたかもしれませんが、納車後に部品注文したので、「工賃無しで貼り付けて下さい。」とは小心者の私は言えませんでした。
今ではプライバシーガラスは当たり前ですが、昔は装着されていない車が多くかったり、オプションで高価だったので、自分でリアウインドーにスモークフィルムを貼ったりしていました。その要領で作業しました。
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↓品番は08P48-TDK-000です。価格は税込み2,700円です。
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↓フィルムが折れないように大げさな段ボールに入っていました。
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↓フィルム自体は透明で、すべてのボディーカラーに適応です。水色なのは粘着を保護するシートの色が水色です。
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作業に入る前の準備です。
*霧吹き(スプレー容器)に水と食器洗剤を1、2滴入れて良く混ぜた水溶液を作ります。リセッシュの空きスプレー容器があったのでそれを利用しました。
*バンパー貼り付け面とその周辺の汚れを良く落とします。ほこりや砂などが付いたままフィルムを貼ると気泡が出来目立ってしまします。
*位置決めの為の、メジャーとマスキングテープを用意します。
*吸水性が高く、ほこりや布のカスが出にくいウエスやタオルを用意します。私は吸水セームを使用しました。



作業に入ります。
①↓きれいに洗ったバンパーに、粘着面保護の水色の紙を剥がさない状態のフィルムで載せます。メジャーで計りながら、バンパー中央にフイルムの位置を決めます。フイルム左端のバンパーにマスキングテープを貼りフイルムの貼りつけ位置のマーキングをします。
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②↓フィルムから粘着面保護の水色のシートを剥がします。粘着面に水溶液を吹き付けます。バンパーのフィルム貼り付け面にも多めに吹き付けます。
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④バンパーにマーキングした場所に、フィルム左側を合わせて貼ります。水溶液を吹き付けているのでフィルムを動かすことができるので位置を調整します。
⑤↓フイルムとバンパーの間の水溶液を、吸水セームで外に押し出し抜いていきます。水溶液が抜けていない多い状態の時はフイルムが動いてしまうので、フィルムをおさえて作業してください。ある程度水溶液が抜けるとフイルムが貼りつき動かなくなります。
バンパー上部の平面部から水溶液の抜き作業をして、その後にバンパー角を貼り付け、水溶液の抜き作業をします。バンパー角の部分は水溶液が多い状態ですと、バンパーに貼りつきませんが、根気よく水溶液を抜いていくと必ず貼りつきます。そのあとも根気よくフイルム全面の残っている水溶液を吸水セームで押し出していきます。フィルム端の部分もなかなかり貼りつきませんが、根気よく水抜き作業をすれば貼りつきます。
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⑥↓完成です。遠目に見るとフィルムが貼られているのかわかりません。近くで見るとわかりますが目立たないので言われなければ気が付かないと思います。
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フィルム貼りのコツですが、
*バンパーを良く洗いほこりや砂などが付着していないきれいな状態で貼りつける事。
*フイルム粘着面にも汚れやホコリ、ゴミが付着しないようにすること。
*水溶液は多めに吹きかけた方がフイルムが動きやすいので位置決めがしやすい。
*水抜き作業は根気よく。
*あまり神経質にならずに、どうしても残ってしまう気泡があっても目をつむる。気にしだすときりがありません。気にしなければ案外目立たないものです。

新型フリードGB5 ナンバー灯(ライセンスランプ)LED化 [honda freed GB5]

前車FIT3(GK3)のナンバー灯は最初からLEDだったのですが、新型フリード(GK5) は普通の電球でしたので交換してみました。
↓交換前のナンバー灯です。
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↓ナンバー灯の交換方法は、マニュアルに記載されています。
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①↓レンズを向かって右側側面方向へスライドさせるような感じで押し付けておき、下へ引き抜きます。
*レンズは2か所のクリップで固定されています。右側面に押し付けるようにすることにより、右側のバネのようなクリップが縮んでいる間に、レンズを下に引っ張り左側のクリップを外す感じです。
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②↓電球のソケットを右に回して外します。
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③↓LED電球へ交換をします。T10ウェッジタイプです。LED電球の点灯確認をしてから取り付けます。
*電球を点灯後に外す時は、熱いので火傷に注意してください。
*LEDには極性があるので、点灯しない時は接点を反対しにして付けます。
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④↓片側交換した写真です。電球とLEDの色の違いがわかります。
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⑤↓完成です。
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↓使用したLEDです。安くてそこそこ明るいのでナンバー灯には良いと思います。青みが少ない白色の発光で個人的に好みです。マップランプにもこのLEDを使っています。



↓夜間撮影しました。ナンバーもしっかり見える十分な明るさです。
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新型フリードGB5 ルームランプ、マップランプLED化  [honda freed GB5]

ルームランプとマップランプをLED化しました。
LED化により消費電力を少なくできるメリットがあるので交換します。うっかりルームランプ消し忘れて1晩放置のような場合でもバッテリー消費の負担が少ないと思います。
簡単な作業ですが、無理矢理に変な力を入れて外そうとすると、部品が割れる可能性がありますので十分注意して作業してください。

まずマップランプのLED化です。運転席と助手席側が独立してプッシュして点灯します。
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作業に入る前に、レンズ部分のフック形状をご確認ください。4箇所のフックで固定されています。まず青〇で囲んだ2か所をを外し、次に赤〇で囲んだ2か所を外します。青〇フックは真下に、赤〇フックは釣り針のような引っかかりあるので真下では無くななめ方向に外すと良いと思います。
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①↓マップランプ左右分割部分の真ん中の隙間に、パネルはがしなどを差し込み、テコの要領でレンズを持ち上げ前の写真の青〇2ヵ所のフックを外します。そのあとに前の写真の赤〇の2か所のフックを外します。こちらはパネル外しは使わずにレンズ部分を手で持ち慎重にやさしく外します。
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②↓レンズを外した状態です。
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③↓電球を外しLEDに交換します。交換するLEDはT10ウェッジタイプです。
*注意点ですが、あまり大きい(長い)LEDはマップランプに収まりません。プッシュするとレンズにぶつかり点灯できません。写真左側のような長いLEDは収まりません。今回使用したのは写真中央の小型のLEDです。尚、左側の長いLED電球はルームランプに使いました。
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*LEDには極性があり点灯しない時は必ず、向きを変えて試してください。それでも点灯しない場合は電極が接触していない場合があるのでLEDの接触部分の細いハリガネみたいなものを外側に広げると点灯する場合があります。
*LEDの種類によりますが、装着すると緩い場合があります。振動で外れる可能性があるので、その場合は本体側の電球を保持する金具の隙間を狭くしてあげると良いと思います。指で軽くつまめば狭くなります。
*↓電球は点灯後に外すとかなり熱いです。火傷しないようにウエスなどを使い外してください。
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④↓両側点灯確認をしてからレンズをはめて交換終了です。
*レンズをはめる際ですが、必ず赤〇のフックから先にはめてください。
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続いてルームランプのLED化です。フリードにはルームランプが2つあります。2つとも同じです
↓作業前にレンズ構造を確認ください。レンズ側にツメが4つあり、そのツメ4つで固定されています。
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①↓レンズに2か所切欠きがあります。そこにマイナスの精密ドライバーなどを使用してテコの要領でレンズを持ち上げツメを外します。前の写真の青〇2か所のツメを外します。
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②↓残りの2か所のツメを外します。レンズを持ちやさしく外します。
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③↓レンズを外した状態です。マップランプより電球が収まるスペースが広いので大きめのLEDも使用できます。LEDはマップランプと同じT10ウェッジタイプです。
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④↓LEDの点灯確認をしてから、レンズをはめて終了です。
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