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WR250リコール [yamaha WR250X]

WR250のリコール情報を知りました。2年ほど前、サービスキャンペーンでフューエルポンプを交換しましたが、今回は発電機の不具合だそうです。
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2015-06-16/index.html
不具合内容は、「発電機において、ステーターコイルの耐熱性が不足しているため、当該コイルが高温になると絶縁材が炭化してコイルの一部が短絡することがある。そのため、充電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリーが放電してエンジン不調となり、最悪の場合、エンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがある。」だそうです。
つい1週間ほど前にエンジンがかからなくなりバッテリー交換したばかりで、今回のリコールと何か関係があったのか???まあ3年使ったバッテリーなので寿命だと思いますが、交換したばかりの新品バッテリーに悪影響が出ないか心配です。早く部品交換してほしいのですが、まだyamahaからのDMも届いていないですし、購入したバイクショップからの連絡も無いので交換はまだ先になりそうですが、どうせ梅雨でバイク乗れないから良しとしましょう。
タイトルと関係ないですが、最近インドネシアで発売されたMT25が気になります。日本でも発売されるのでしょうか?
20150608_news_mt02.jpg



WR250X バッテリー交換 [yamaha WR250X]

IMG_1816.JPG
WR購入から3年、バッテリーがダメになりました。週末の梅雨の晴れ間に久しぶりにバイク乗ろうと思いエンジンかけたらビービーだかジージーだか変な音だけがしてセルがまわりませんでした。WRはフューエルインジェクションなので押しがけができませんので、ブースターケーブルで車のバッテリーにつないでエンジンをかけました。バッテリー充電もかねて2時間くらい近場を走ってきました。これで充電も大丈夫だと思い翌日エンジンかけたところまたもやエンジンがかかりません。バッテリー上がりではなく寿命でした。近くのホームセンターにバッテリーを見に行くと、なんと1万円近くしました。純正バッテリーはユアサのYTZ7Sです。
バイク用品購入の際によく利用しているウェビックで適応バッテリーを調べると格安で良さそうなバッテリーがありました。「F1バッテリー FTZ7S 」です。「F1バッテリーはホンダやヤマハ・KTM等にもOEMとして商品を提供されている、低価格かつ高性能なハイコストパフォーマンスバッテリーです。」という説明文が購入の決め手になりました。バッテリーの大きさも純正と同じで取り付けも、セル始動も全く問題ありません。あとは何年もつか楽しみです。
F1バッテリー/F1バッテリー FTZ7S
F1バッテリー/F1バッテリー FTZ7S CB223S


外箱に保証書(1年保証)がついていました。
IMG_1815.JPG

WR250にRVボックス460装着。 [yamaha WR250X]

先日、ALPHATHREE スポーツ キャリア TYPE-Sを取り付けたので、リアボックス購入を考えました。
最初はSHADのSH40にしようと思いましたが、



いろいろ考えた結果、アイリスオーヤマのRVボックス460(グレー/ダークグレー)にしました。



装着前
RV BOX_2.jpg
装着後
RV BOX_3.jpg
別角度から
RV BOX_4.jpg
購入の決め手は
①とにかく安い。2,000円弱。
②鍵つき、ふたにパッキンつき。
③ベルトを通す部分があり、タイダウンベルトを使いキャリアへのボックス装着が簡単。
④ふたが平らなので、上にテントなどをネットやロープを使い固定できる。
特に③が自分にとって重要でした。ボックスをバイクに装着するのは年に数回のキャンプやツーリングの時くらいだと思います。日常はボックスをつけないで乗るので簡単な脱着は便利ですし、使わない時はふつうのRVボックスとして家や車で使えます。

装着の準備として
①タイダウンベルト4本。ホームセンターで2本セットで550円位、計1,100円。
②粘着つきのウレタンマット30cm×30cm1枚。380円位。ボックスが滑らなくなり固定しやすくなります。
④Dリング。たまたま家に4個あったので左右2個ずつ使っていますが、強度の高いリングならば1個ずつで大丈夫だと思います。
RV BOX_5.jpg
ボックス前方側はベルトで輪を作っておき、キャリアのバーに入れます。
RV BOX_7.jpg
ボックス後方側はベルトにDリングを付けておき、キャリアのフックに引っ掛けます。
RV BOX_6.jpg
位置を調整しながらベルトをきつくタイダウンします。3分位あれば装着できます。






WR250X ALPHATHREE スポーツ キャリア TYPE-S取り付けました。 [yamaha WR250X]

WR250Xにキャリアを取り付けました。
今回取り付けたのが、ALPHATHREE スポーツ キャリア TYPE-S です。スチール製のキャリアなので価格もお手ごろです。



WRキャリア_1.jpg
キャリア中央部にはカーボンルックのシートが張ってありWR250R/Xと表示されています。
WRキャリア_2.jpg

ALPHATHREEキャリアにはType-Aもありますが、こちらはアルミ製なので値段が倍近くします。



取り付けは非常に簡単で、30分位で取付できました。
①まず、シートを外してから、リアフエンダーを外します。リアフエンダーはボルト2本とフックで固定されています。ボルト2本外してからフェンダーを真後ろに引っ張ると外れます。
②電動ドリルと15ミリの穴あけビットを使いリアフエンダーに4ヶ所穴をあけます。穴をあける位置はリアフェンダー裏側にマークがついていますので、位置決めすることなく迷わず穴あけできます。
WRキャリア_3.jpg
WRキャリア_4.jpg
③テールASSYを固定している4本のボルトを外します。
WRキャリア_5.jpg
④穴を開けたリアフエンダーを車体に取り行け、穴に付属のカラー(スペーサー)をはめ、キャリアとカラーの間にワッシャーをはさみボルトで固定して完成です。ワッシャーの取り付ける場所が説明書ではっきり理解できませんでしたが恐らく合っていると思います。
WRキャリア_6.jpg

シンプルなキャリアなので見た目もそれほど大げさでなくて良い感じだと思います。
WRキャリア_7.jpg
WRキャリア_8.jpg

AIキャンセル [yamaha WR250X]

AIキャンセルをしてみました。マフラーを変えていないのでキャンセルする必要はないのかも知れませんが、ノーマルマフラーでもアクセルオフ時に、パンパンとアフターファイヤーがうるさいのが気になっていました。オークションで、AIキャンセルキットが1,500円前後と、それほど高くない価格なので購入してみました。いくつか種類がありましたが、メクラ板が4mm厚の製品にしました。メクラ板、メクラゴムキャップ、純正ガスケット、説明書が商品の内容です。
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取り付けは非常に簡単です。説明書も付属していますし、諸先輩方のブログなどを確認するとスムーズに作業できます。お決まりのシート、サイドカバー、シュラウドを外してから作業開始です。
まずエアクリーナーボックスのホースを外して、メクラゴムキャップを付けます。念のためにタイラップで締め付けました。
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次にシリンダーのエアインダクションシステムパイプを8mmのソケットレンチで外し、エアカットオフバルブAss'yを取り外します。
AI-3.JPG
メクラ板を取り付けて終了です。締め付けトルクは10Nmです。手持ちのトルクレンチが19Nm~なので使えませんでしたので適当に締め付けました。8mm頭の細いボルトなので大きいレンチで馬鹿力でしめるとネジが切れてしまうかもしれませんのでご注意下さい。取り付け後はガス漏れが無いか確認します。
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作業時間は30分位で簡単な作業でした。走った感じですが、アフターファイヤーは気にならなくなり、それに伴いアクセルオフ時のギクシャクした感じも無くなったような気がします。
あと、AIキャンセルをして良いことが1つありました。エアカットオフバルブAss'yが無くなりシュラウド内側の自賠責保険証のホルダーにアクセスできるようになりました(写真水色のケースが自賠責保険証入れです)。これで万が一お巡りさんに止められ「自賠責保険証見せて」と言われた時にすぐに取り出すことが出来ます。
AI_6.JPG
次はKTMの内圧コントロールバルブを付ける予定です。
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デジタルタコメーター 追記 [yamaha WR250X]

以前のブログで、デジタルタコメーター(DAYTONA AQUAPROVA HG REV METER)の取り付けについて書きましたが、http://to-ruy.blog.so-net.ne.jp/2012-04-24
1点、追記します。デジタルタコメーターの機能設定で、点火方式の設定があります。この設定は最初はクランク1回転1点火(1p1r)です。
デジタルマニュアル.JPG

デジタルメーターに表示される回転数がやけに低いと思いました。WR250X,R乗りの先輩方のブログを拝見してWR250X,Rのノーマルメーターの機能にはCO調整が出来るモードがあり、回転数が表示される事を知りました。早速ノーマルメーターのモードを切り替えて、表示される回転数を比べてみました。なんとデジタルタコメーターは約半分の回転数の表示です。
1p1r.JPG1p1r回転.JPG

そこで設定を、クランク2回転1点火(1p2r)に変えたところ大体同じ回転数の表示になりました。
1p2r.JPG1p2r回転.JPG

エンジンに詳しくないので、WR250Xがクランク2回転で1回点火なのかは分かりませんが、結果デジタルタコメーターの回転数が正確になり良かったです。慣らし運転中なので、低い回転数表示を信じてエンジン回さないで良かったです。しかし無知は怖いですね。

自分の乗り方が下手なだけだと思いますが、先日低速でエンストすることがあったので、ついでにCO調整もしてみました。初期設定は0だったので2にしてみました。(変化がわかるかは分かりませんが)どう変わるか楽しみです。


LEDウインカー化 ②取り付け編 [yamaha WR250X]

ウインカーLED化に購入したパーツです。ウインカーのレンズカラーは、あまり後付け感が無いようにノーマルと同じオレンジにしました。
LEDウインカーぶひん.jpg

まず、簡単なナリレー交換から開始しました。リレー交換は前回のブログで確認下さい。
http://to-ruy.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14

次にリアウインカーから交換しました。シート、サイドカバー、テールを外して作業します。リアの配線はギボシ端子ではなくコネクターです。ノーマルに簡単に戻せるようにコネクタを購入して配線加工しました。写真はノーマルウインカーと配線加工したLEDウインカーです。
LEDウインカー比較.jpg

ノーマルウインカーの場所にLEDウインカーを取り付けるにはフロントもリアもホルダープレートが必要になります。1箇所2枚必要です。フロント、リアを交換するにはトータル2SET必要になります。
DRC /MOTOLED  フラッシャーホルダープレート
DRC /MOTOLED フラッシャーホルダープレート


リア取り付け前
LEDウインカーリア取付mae.jpg

リア取り付け後
LEDウインカーリア取付後.jpg
LEDウインカーリア取付後上から.jpg

フロントのウインカーはリアより簡単に交換可能です。配線はギボシ端子です。DRCのLEDウインカーは端子を自分で取り付けます。端子は付属してますがチープな感じなので手持ちのエーモンの端子を取り付けました。作業はフロントのカウルを外して行います。取り外しにはカウルの両サイドのネジ2本を外します。フロントフェンダーとの接続部分はカウルがフェンダーに差し込まれているだけなので引き抜きます。フロントウィンカーもリア同様にノーマルウインカーの位置に取り付ける場合は、専用のホルダープレートが必要です。
LEDウインカーフロント取付作業.jpg

フロント取り付け前
LEDウインカーフロント取付mae.jpg

フロント取り付け後
LEDウインカーフロント取付後.jpg
LEDウインカーフロント取付後uekara.jpg

すっきりとシャープな雰囲気になったと思います。ウインカーは小型になりましたがLEDはとても明るく視認性は損なわれていないと思います。

LEDウインカー化 ①リレー編 [yamaha WR250X]

LEDウインカーはDRCのLEDフラッシャーType-601にしました。
DRC /LEDフラッシャーType-601
DRC /LEDフラッシャーType-601 12V車専用


LED化には絶対に必要なリレーを、同じメーカーのDRC ICリレーを購入しようと思いましたが、
DRC /ICリレー
DRC /ICリレー


値段はDRCより高いのですが、デイトナのLEDウインカーリレーにしました。
DAYTONA デイトナ /LEDウインカーリレー
DAYTONA デイトナ /LEDウインカーリレー


理由ですが、配線の加工をしないでノーマルのリレーと交換するだけのお手軽さが決め手でした。

左がデイトナのLEDウインカーリレー、右がノーマルのリレー
リレー違い.jpg

リレー交換前(ノーマルのウインカーリレー)
リレー交換前.jpg

リレー交換後(デイトナ LEDウインカーリレー)
リレー交換後.jpg

デイトナLEDウインカーリレーの取り扱い説明書には、「他社製LED ウインカーとの併用は動作確認がとれていませんので使用しないでください。」と書かれていましたが、問題なく使用できました。今回、前後計4箇所全てLEDウインカーに交換しましたが、リアだけLEDウインカー、フロントはノーマルのバルブタイプのウインカーの組み合わせでも問題なく作動しました。もちろんハザードも問題なく点灯します。値段は少し高いですが、配線加工なしに簡単に取り付けしたい方にはお勧めです。

LEDウインカー化計画 [yamaha WR250X]

あまりお金はかけられないのですが、ウインカーを交換したいと思い始めました。今まで乗ったBIKEもほとんどがリアのフェンダーレスと小さいウインカーに変えていましたし。。。WR250Xのウインカーですがかっこいいのですが、少し大きい気が、、、
リアウインカー交換前.jpg
やはり小さいウインカーに変えたくなりました。普通のバルブタイプの小さめのウインカーを探していましたが、バルブタイプよりLEDのウインカーのほうが種類もデザインもいろいろあり、気に入ったウインカーがLEDタイプでした。LED化にはウインカーリレーの交換が必要なので、バルブのウインカーより高くなってしまいますが、なにかと後で後悔する事が多いので、予算オーバーですがLEDにします。
DRCのLEDフラッシャーにしました。
DRC /LEDフラッシャーType-601
DRC /LEDフラッシャーType-601 12V車専用

ウインカーリレーは、ウインカーと同じメーカーの物が良いと思いますが、配線加工しないで付けれそうな、DAYTONAのLEDウインカーリレーにしてみます。多分大丈夫だと思いますが、、、
DAYTONA デイトナ /LEDウインカーリレー
DAYTONA デイトナ /LEDウインカーリレー

これで終われば良いのですが、専用のプレートを買わないとノーマルウインカーがついている場所にLEDウインカーを取り付けられません。自作しようと思いましたが「労力と仕上りを考えると買ったほうが安い」と自分に言い聞かせました。
DRC /MOTOLED  フラッシャーホルダープレート
DRC /MOTOLED フラッシャーホルダープレート

リア側のウインカー配線はギボシ端子ではないので、予算オーバーついでにコネクターも注文しました。
キタコ KITACO /コネクターセット (ウインカー用/ヤマハWタイプ)
キタコ KITACO /コネクターセット (ウインカー用/ヤマハWタイプ)

キタコ KITACO /コネクターセット (ウインカー用/ヤマハWタイプ)
キタコ KITACO /コネクターセット (ウインカー用/ヤマハWタイプ)

LEDウインカー3,780円×2、リレー2,740円×1、ホルダープレート1,890円×2、コネクター259円×2、総額で14,598円です。1万円位の予算で考えていましたが甘かったです。オークションなどで探せば予算内で収まったかもしれませんが、後悔しないためにも気に入ったものを買いました。「日本経済の為にもお金は使わないと」と、またまた都合のいいように自分に言い聞かせました。

Logitec小型DVカメラLVR-CV01 [yamaha WR250X]


本当はGO PROが欲しかったのですがGO PROの半額以下で豊富なアタッチメントが付属しているLogitec小型DVカメラLVR-CV01を購入しました。実は冬から購入を迷っていました。スノーボードのパウダーライディングの自分撮りをしたくてGO PROを買うかこの安いLogitec小型DVカメラLVR-CV01を買うか悩んでいましたが、けっきょく買いませんでした。しかしWRを買って再び物欲が、、、冬も使えることだし、、、自分に言い聞かせ購入してしまいました。
取り付けはこんな感じです。
RIMG0004.JPG
簡単な感想ですが、
*640×480ピクセルですので、画質はGO PROにはかないませんが、記録映像としては残せると思います。
*風きり音がうるさくエンジン音が聞こえません。防水ケースに入れると大分良くなります。雨が降って無くても防水ケースに入れて使用したほうが良いです。
*ハンドルマウントがついているので、パーツを買い足す必要がありません。いろいろなマウントパーツが付属しているのでアイディアしだいで色々な場所に取り付けできると思います。







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