AIキャンセル [yamaha WR250X]
AIキャンセルをしてみました。マフラーを変えていないのでキャンセルする必要はないのかも知れませんが、ノーマルマフラーでもアクセルオフ時に、パンパンとアフターファイヤーがうるさいのが気になっていました。オークションで、AIキャンセルキットが1,500円前後と、それほど高くない価格なので購入してみました。いくつか種類がありましたが、メクラ板が4mm厚の製品にしました。メクラ板、メクラゴムキャップ、純正ガスケット、説明書が商品の内容です。
取り付けは非常に簡単です。説明書も付属していますし、諸先輩方のブログなどを確認するとスムーズに作業できます。お決まりのシート、サイドカバー、シュラウドを外してから作業開始です。
まずエアクリーナーボックスのホースを外して、メクラゴムキャップを付けます。念のためにタイラップで締め付けました。
次にシリンダーのエアインダクションシステムパイプを8mmのソケットレンチで外し、エアカットオフバルブAss'yを取り外します。
メクラ板を取り付けて終了です。締め付けトルクは10Nmです。手持ちのトルクレンチが19Nm~なので使えませんでしたので適当に締め付けました。8mm頭の細いボルトなので大きいレンチで馬鹿力でしめるとネジが切れてしまうかもしれませんのでご注意下さい。取り付け後はガス漏れが無いか確認します。
作業時間は30分位で簡単な作業でした。走った感じですが、アフターファイヤーは気にならなくなり、それに伴いアクセルオフ時のギクシャクした感じも無くなったような気がします。
あと、AIキャンセルをして良いことが1つありました。エアカットオフバルブAss'yが無くなりシュラウド内側の自賠責保険証のホルダーにアクセスできるようになりました(写真水色のケースが自賠責保険証入れです)。これで万が一お巡りさんに止められ「自賠責保険証見せて」と言われた時にすぐに取り出すことが出来ます。
次はKTMの内圧コントロールバルブを付ける予定です。
取り付けは非常に簡単です。説明書も付属していますし、諸先輩方のブログなどを確認するとスムーズに作業できます。お決まりのシート、サイドカバー、シュラウドを外してから作業開始です。
まずエアクリーナーボックスのホースを外して、メクラゴムキャップを付けます。念のためにタイラップで締め付けました。
次にシリンダーのエアインダクションシステムパイプを8mmのソケットレンチで外し、エアカットオフバルブAss'yを取り外します。
メクラ板を取り付けて終了です。締め付けトルクは10Nmです。手持ちのトルクレンチが19Nm~なので使えませんでしたので適当に締め付けました。8mm頭の細いボルトなので大きいレンチで馬鹿力でしめるとネジが切れてしまうかもしれませんのでご注意下さい。取り付け後はガス漏れが無いか確認します。
作業時間は30分位で簡単な作業でした。走った感じですが、アフターファイヤーは気にならなくなり、それに伴いアクセルオフ時のギクシャクした感じも無くなったような気がします。
あと、AIキャンセルをして良いことが1つありました。エアカットオフバルブAss'yが無くなりシュラウド内側の自賠責保険証のホルダーにアクセスできるようになりました(写真水色のケースが自賠責保険証入れです)。これで万が一お巡りさんに止められ「自賠責保険証見せて」と言われた時にすぐに取り出すことが出来ます。
次はKTMの内圧コントロールバルブを付ける予定です。
2012-06-30 22:20
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