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新型フリードGB5 ドライブレコーダー取り付け [honda freed GB5]

ナビ取り付けの際に、同時にドライブレコーダー DRY-WiFiV3cを装着しました。
Wi-Fi機能はすごく便利で、microSDカードをいちいち外してPCで見るなどの必要が無く、スマートフォンに専用アプリを入れれば、簡単にスマートフォンで映像を確認したり削除したりできます。



横長のスリムなデザインなので、予想通り、新型フリードのミラーに隠れ視界に入りません。
まるでここに取り付けなさいと言わんばかりの良い取り付けスペースが、ミラー取り付け部分の下からその左横の単眼カメラとの間にありました。
IMG_6541.JPG
ドライブレコーダーを付ける際に車検ステッカーが邪魔になる場合があると思います。本当はNGだと思いますが、無理を言って車検ステッカーを貼らないで納車してもらいました。ドライブレコーダー付けてから自分で貼る方がドライブレコーダーの設置場所の自由度が増すと思います。
IMG_6525.JPGIMG_6524.JPG

ドライブレコーダーの電源を工夫しました。以前のブログでも紹介しました、FineSafer Sを使用しました。
http://blog.so-net.ne.jp/to-ruy/2016-09-26/trackback



スタートボタンの下側あたりのスペースにスイッチを取り付けました。
IMG_6500.JPG
スイッチボタンを長押しすると、常時電源モードになり、(規定値まで)電圧が下がるまでバッテリー電源が来ていて駐車中監視できます。駐車中監視が必要ない場合は再度ボタンを長押しすれば通常のアクセサリー電源モードに戻ります。
最初からスイッチについているシガーソケットはかなりしょぼいです。シガープラグを差し込むとゆるく外れそうです。今後リアウインドーにもドライブレコーダーを付けようと思うので、しょぼいソケットは切断して2連のシガーソケットに結線して付け替えました。



取付イメージとしては、
①フロントウインドーへ本体貼り付け。
②シガーソケット配線はルーフに挟み込み、フロントピラー内を通して、運転席下まで引き回します。
③ナビ接続配線から、アクセサリー、バッテリー、アース(マイナス)3つを分岐して取り出し、FineSafer Sに接続します。
④FineSafer Sから出ている、しょぼいシガーソケットを配線から切断。別途購入した2連のシガーソケットのシガープラグ部を配線から切断。両方の配線を端子加工して接続。2連シガーソケットも運転席下まで配線引き回して設置。ドライブレコーダーシガーソケットと接続。
IMG_6464.JPG

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