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新型フリードGB5 ナンバー灯(ライセンスランプ)LED化 [honda freed GB5]

前車FIT3(GK3)のナンバー灯は最初からLEDだったのですが、新型フリード(GK5) は普通の電球でしたので交換してみました。
↓交換前のナンバー灯です。
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↓ナンバー灯の交換方法は、マニュアルに記載されています。
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①↓レンズを向かって右側側面方向へスライドさせるような感じで押し付けておき、下へ引き抜きます。
*レンズは2か所のクリップで固定されています。右側面に押し付けるようにすることにより、右側のバネのようなクリップが縮んでいる間に、レンズを下に引っ張り左側のクリップを外す感じです。
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②↓電球のソケットを右に回して外します。
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③↓LED電球へ交換をします。T10ウェッジタイプです。LED電球の点灯確認をしてから取り付けます。
*電球を点灯後に外す時は、熱いので火傷に注意してください。
*LEDには極性があるので、点灯しない時は接点を反対しにして付けます。
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④↓片側交換した写真です。電球とLEDの色の違いがわかります。
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⑤↓完成です。
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↓使用したLEDです。安くてそこそこ明るいのでナンバー灯には良いと思います。青みが少ない白色の発光で個人的に好みです。マップランプにもこのLEDを使っています。



↓夜間撮影しました。ナンバーもしっかり見える十分な明るさです。
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新型フリードGB5 ルームランプ、マップランプLED化  [honda freed GB5]

ルームランプとマップランプをLED化しました。
LED化により消費電力を少なくできるメリットがあるので交換します。うっかりルームランプ消し忘れて1晩放置のような場合でもバッテリー消費の負担が少ないと思います。
簡単な作業ですが、無理矢理に変な力を入れて外そうとすると、部品が割れる可能性がありますので十分注意して作業してください。

まずマップランプのLED化です。運転席と助手席側が独立してプッシュして点灯します。
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作業に入る前に、レンズ部分のフック形状をご確認ください。4箇所のフックで固定されています。まず青〇で囲んだ2か所をを外し、次に赤〇で囲んだ2か所を外します。青〇フックは真下に、赤〇フックは釣り針のような引っかかりあるので真下では無くななめ方向に外すと良いと思います。
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①↓マップランプ左右分割部分の真ん中の隙間に、パネルはがしなどを差し込み、テコの要領でレンズを持ち上げ前の写真の青〇2ヵ所のフックを外します。そのあとに前の写真の赤〇の2か所のフックを外します。こちらはパネル外しは使わずにレンズ部分を手で持ち慎重にやさしく外します。
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②↓レンズを外した状態です。
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③↓電球を外しLEDに交換します。交換するLEDはT10ウェッジタイプです。
*注意点ですが、あまり大きい(長い)LEDはマップランプに収まりません。プッシュするとレンズにぶつかり点灯できません。写真左側のような長いLEDは収まりません。今回使用したのは写真中央の小型のLEDです。尚、左側の長いLED電球はルームランプに使いました。
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*LEDには極性があり点灯しない時は必ず、向きを変えて試してください。それでも点灯しない場合は電極が接触していない場合があるのでLEDの接触部分の細いハリガネみたいなものを外側に広げると点灯する場合があります。
*LEDの種類によりますが、装着すると緩い場合があります。振動で外れる可能性があるので、その場合は本体側の電球を保持する金具の隙間を狭くしてあげると良いと思います。指で軽くつまめば狭くなります。
*↓電球は点灯後に外すとかなり熱いです。火傷しないようにウエスなどを使い外してください。
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④↓両側点灯確認をしてからレンズをはめて交換終了です。
*レンズをはめる際ですが、必ず赤〇のフックから先にはめてください。
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続いてルームランプのLED化です。フリードにはルームランプが2つあります。2つとも同じです
↓作業前にレンズ構造を確認ください。レンズ側にツメが4つあり、そのツメ4つで固定されています。
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①↓レンズに2か所切欠きがあります。そこにマイナスの精密ドライバーなどを使用してテコの要領でレンズを持ち上げツメを外します。前の写真の青〇2か所のツメを外します。
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②↓残りの2か所のツメを外します。レンズを持ちやさしく外します。
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③↓レンズを外した状態です。マップランプより電球が収まるスペースが広いので大きめのLEDも使用できます。LEDはマップランプと同じT10ウェッジタイプです。
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④↓LEDの点灯確認をしてから、レンズをはめて終了です。
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新型フリードGB5 ラゲッジマット購入 [honda freed GB5]

HONDA純正のフロアマット スタンダードタイプを付けましたが、荷室にはマットがありません。
今回、初めて社外品のマットをインターネット購入してみました。
購入したのはFJ CRAFTさんの新型フリードGBラゲッジマット(スタンダードタイプ)です。発売されたばかりの新型フリードのマットをすでに製造しています。ホームページを確認したところ、強度、素材、空気触媒加工など、かなりこだわりのある製品作りをされているように思い、購入してみることにしました。オーダー後に製造されているようで、自分の為に作ってもらえると思うとなんだかうれしいです。商品は注文から週末を挟んだにも関わらず、6日で到着しました。

↓到着したラゲッジマットです。とても丁寧に作られたしっかりした製品だと思います。マットの取り扱い説明書、空気触媒の加工証明書、商品レビュー特典のプレゼントが同梱されていました。マットの取扱説明書はとても詳しく、メンテナンスの仕方など今まで気にしなかった事が記載されていて勉強になりました。製品作りにとても丁寧で誠実なお店な事が伝わってきました。
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↓スタンダードシリーズは12スタイルから選べます。私が選んだのは、ループブラックです。ホームページで生地の特徴を確認して、シンプルで耐久性に優れている「ループ」にしました。裏側はスパイク加工されマットが滑らないようになっています。
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↓ホンダ純正品のマットとの比較です。向かって左が純正マット、右がFJ CRAFTさんマット(ループブラック)です。FJ CRAFTさんマットの方が、少しだけ色が薄く見えますが、毛足の処理の仕方の違いと光の当たり具合だと思います。個人的には、FJ CRAFTさんマットの風合いのほうが好みです。フリード内装色モカにも合うと思います。
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↓マット装着前です。
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↓マット装着後です。タイヤハウジングのカーブまでサイズピッタリです。驚いたのがリアドアの金具部分の微妙なでっぱりのカーブまで。。。。すごい。
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↓サードシート使用時はシート固定部分は取り外し可能です。取り外したマットは、無くさないようにマット下に収めておきました。
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↓サードシート使用時です。
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↓もちろんフロアマットも発売されています。とても良いマットなのでお勧めです。



↓「サイドステップマット」という製品もあります。子供が砂が付いた靴で良く乗りこんで来るので、プラ製のステップは汚れと傷だらけになるのは間違いないです。このサイドステップマットがあれば安心です。これ良いです。絶対買います。



↓「フットレストカバー、アクセルペダル下カバー」のマットもあります。フットレストは良く使いますし、私だけかもしれませんが、ACC(アダプティブクルーズコントロール)走行中、アクセルペダル踏まない時にフロアマットの無いアクセル下につま先がきてしまい、車体カーペットをよく汚してしまいます。本当にかゆいところに手が届く製品をつくられています。マットを知り尽くし研究しているのでしょうね。プロ意識を感じます。すごいです。



↓こんなことなら、純正品のマットを買わないで、「フロアマット、ラゲッジマット、サイドステップマット」のセットを購入すれば良かったです。3点セットを購入しても、純正フロアマットスタンダードタイプ32,400円より安いです。もちろん安ければ良いというわけでなく、製品のクオリティーがとても高いのに価格がお手頃です。




新型フリードGB5 燃費報告(有料道路編) [honda freed GB5]

有料道路をメインに約100㎞走行しました。
その際の燃費報告です。私のフリードは1.5Lガソリンエンジン、HONDA SENSING付の車両です。

一般道約4km→名2環(制限速度60㎞)約25㎞→知多半島道路(制限速度80㎞)約20㎞→一般道1㎞ 往復でTTL約100㎞の走行。
*制限速度内で燃費を意識したのんびりした走行。
*有料道路ではACCとLKASを使用。
*往路は渋滞なし。復路は名2環で約2㎞の渋滞ノロノロ運転あり。
*エアコン使用。

*安全の為、インフォメーションディスプレイ撮影は停車中に嫁さんに撮影してもらってます。
往路は渋滞も無くスムーズな道のりでしたので、到着した際は、燃費計は22㎞を表示していました。
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最終的に約100㎞走行して帰宅すると燃費計は20㎞の表示でした。
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有料道路メインで制限速度内でのんびり走行、渋滞無しの条件ではカタログ数値以上の燃費が可能ですね。高速走行でも車内は静かで快適です。

新型フリードGB5 ACCとLKAS [honda freed GB5]

新型フリード、高速デビューしました。
HONDA SENSING(ホンダ センシング)のACC(アダプティブクルーズコントロール)とLKAS(車線維持支援システム)を試してみました。

↓ACC,LKAS使用準備中と使用中はメータースピード表示右横にACC,LKASの文字がグリーンで点灯されます(写真には写っていません)。使用中ですが写真(青〇で囲んだ場所)のようにインフォメーションディスプレーに、ACCの設定速度(この時は77㎞で設定)とレーン(白線)の表示と、前車追従時の車間距離の設定が表示されます。この場合、ACC速度設定は77km,LKAS作動中、車のイラストは前車追従中で車間距離は一番離れた設定です。追従車両がいなくなると車のイラストは消えます。
*写真撮影は助手席の嫁さんにお願いしました。
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ACCはもう一台の愛車MAZDA CX-7にも装備されています。CX-7は10年近く前の車ですがACCが装備されていました。購入した当時はACCは一般的ではなく、「こんな装備いるのかな?」と思いながらCX-7を購入しました。しかしACCを使ってみてその便利さにすっかり慣れてしまいました。ACC無しの車は、私の購入候補から外れるくらいの便利な機能です。
HONDA SENSINGは今回の新型フリード購入の決め手でもあります。ACCは高速道路走行の疲労軽減になりますし、追突のリスクが軽減され安全面でも優れていると思います。年に数回の子供とのディズニーランド旅行片道350KM走行にはCX-7のACCは無くてなならない装備です。一度使ってしまうとACC無しの車には戻れなくなる可能性がとても高い装備です。ご注意を。。。
試乗しないでの先行予約購入でしたので、LKASは今回が初めての経験でした。「車もここまで進化したんだ」というのが率直な感想です。使用した感じですが、車側が無理矢理にハンドルを動かしているような感覚は全く無く、自然な感じでアシストしてくれているので違和感がありませんでした。ハンドルをしっかり握り通常の運転だと機能しているのがわからないくらい自然です。手を添えた位の力を抜いた状態でハンドルが走行レーンに合わせて動く感じがわかります。調子に乗って手を放すと、「ハンドルから手を離すな」とインフォメーションディスプレイに怒られます。安全に貢献してくれる素晴らしい機能ですね。LKASの自然な感覚は、きっと開発のスタッフがテストを繰り返してこのような素晴らしいフィーリングにしたんだなと感心しました。日本人の繊細な感覚だからなしえた技ですね。日本の車づくりは素晴らしいです。


個人的な感想ですが、特に高速道路をよく利用する人は、HONDA SENSINGは絶対に装備したほうが良いと思います。

新型フリードGB5 ナビハンズフリーマイク取り付け場所 [honda freed GB5]

ナビのハンズフリーマイクをどこに設置するか悩んだ結果、フロントピラー上部に取り付けました。

↓前車FIT3ではメーター付近に付けていましたが、相手に聞こえにくいようでした。
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↓もう1台の愛車MAZDA CX-7の純正マイクはフロントルームランプ付近に内蔵されています。この場所は声を拾いやすい場所だと思います。
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声がマイクに届きやすい場所場所を検討し、ルームランプ付近、フロントピラー上部のどちらかを候補にしました。結局、配線引き回しが少しでも楽なフロントピラー上部に取り付けました。通話状態を確認しましたが、走行中でもかなり聞きやすくなりました。新型フリードの車内がFIT3よりかなり静かな事も影響しているのかもしれないですね。
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新型フリードGB5 GPSレーダー探知機取り付け [honda freed GB5]

GPSレーダー探知機を取り付けました。
DEMIO→FIT3で使用していたCOMTECのFDR01を取り付けようと思いましたが、古い探知機なので大きくて良い取り付け位置が見つかりませんでした。
そこで、もう1台の愛車MAZDA CX-7で使用している、薄型のCOMTEC ZERO332Vを新型フリードへ移設、FIT3で使っていた古い探知機FDR01をCX-7へ取り付けました。

↓新型フリードにZERO332V取り付け。
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↓MAZDA CX-7にFDR01
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COMTECレーダー探知機は、最新のGPSデータが無料でダウンロードできるのでとても安心です。古い機種でもデータを無料で新しくできるので買い替えなくてすんでしまいます。


新型フリードGB5 リアモニター取り付け [honda freed GB5]

ナビ取り付けの際に、7インチリアモニターも一緒に装着しました。
取り付けたリアモニターですが、前々車のDEMIOから前車FIT3に引き継がれ、今回の新型フリードにも引き継いだ、Panasonic strada TR-M70WE1です。約10年前の製品ですが今でも現役です。
最初はアルパインのフリップダウンモニターを新たに購入しようと思いましたが、長距離ドライブの時に子供たちがDVDやテレビを観る程度ですし、画質にこだわるわけでは無いので、この古い7インチモニターで十分です。
7インチは小さいですが、セカンドシートから観るには十分ですし、せっかくのウォークスルーを考えると邪魔にならないサイズです。
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モニーター電源を手元でも操作できるように、エーモン 貼り付けプッシュスイッチを割り込ませています。後ろに誰も乗っていないのにリアモニターだけが映っているのは無駄ですし。
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取付のイメージですが、
①↓まず配線引き回しの為に、運転席側のステップを外しておきます。ドアオープニングシール(黒いゴム)を外しでから、ステップを外します。緑色のクリップ3つとフックで止まっています。上に引っ張れば簡単に外れます。
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②↓ナビ取付時に、ナビ配線からアクセサリー電源とマイナスを分岐して、スイッチの配線に接続。ナビから出ているリアモニターピンケーブル端子に映像ピンケーブルを接続。ピンケーブルはステップ下を通し、運転席下付近まで引き回し。写真のようにピンケーブルは外れやすいので、接続したらビニールテープで固定した方が良いです。1つはバックカメラのピンケーブルです。
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③スイッチから出ている電装品へ接続する配線と、モニターのアクササリー電源入力線を接続。モニターマイナス線とパーキング線は両方ボディーアース。モニター電源配線は運転席下付近からステップ下を通して引き回し。ボディーアースは適当なボルトを見つけ接続(必ずボディーアースされているか確認)。
④↓リアモニターを運転席ヘッドレストに取り付け。アームはアルパインのものを使用しています。
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⑤↓運転席下まで引き回した、電源配線と映像用ピンケーブル(黄色)をモニターに接続。余った配線を隠すのにすごく良い場所がありました。カーペットに最初から切込みが入っていて、そこに配線を隠すことが出来ました。助手席側にはこの切込みはありませんでした。いったい何の切込みなんだろう?
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⑥モニターがちゃんと映るか、スイッチが機能しているかを確認。


FIT3では助手席側にモニター付けていましたが、今回は運転席側に取り付けました。朝早い移動だと助手席に座った子供がリクライニングを倒して寝てしまいます。そうするとセカンドシートの人がモニター見れなくなります。運転席のほうがリクライニングをあまり動かしませんので今回は運転席に付けてみました。



新型フリードGB5 ドライブレコーダー取り付け [honda freed GB5]

ナビ取り付けの際に、同時にドライブレコーダー DRY-WiFiV3cを装着しました。
Wi-Fi機能はすごく便利で、microSDカードをいちいち外してPCで見るなどの必要が無く、スマートフォンに専用アプリを入れれば、簡単にスマートフォンで映像を確認したり削除したりできます。



横長のスリムなデザインなので、予想通り、新型フリードのミラーに隠れ視界に入りません。
まるでここに取り付けなさいと言わんばかりの良い取り付けスペースが、ミラー取り付け部分の下からその左横の単眼カメラとの間にありました。
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ドライブレコーダーを付ける際に車検ステッカーが邪魔になる場合があると思います。本当はNGだと思いますが、無理を言って車検ステッカーを貼らないで納車してもらいました。ドライブレコーダー付けてから自分で貼る方がドライブレコーダーの設置場所の自由度が増すと思います。
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ドライブレコーダーの電源を工夫しました。以前のブログでも紹介しました、FineSafer Sを使用しました。
http://blog.so-net.ne.jp/to-ruy/2016-09-26/trackback



スタートボタンの下側あたりのスペースにスイッチを取り付けました。
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スイッチボタンを長押しすると、常時電源モードになり、(規定値まで)電圧が下がるまでバッテリー電源が来ていて駐車中監視できます。駐車中監視が必要ない場合は再度ボタンを長押しすれば通常のアクセサリー電源モードに戻ります。
最初からスイッチについているシガーソケットはかなりしょぼいです。シガープラグを差し込むとゆるく外れそうです。今後リアウインドーにもドライブレコーダーを付けようと思うので、しょぼいソケットは切断して2連のシガーソケットに結線して付け替えました。



取付イメージとしては、
①フロントウインドーへ本体貼り付け。
②シガーソケット配線はルーフに挟み込み、フロントピラー内を通して、運転席下まで引き回します。
③ナビ接続配線から、アクセサリー、バッテリー、アース(マイナス)3つを分岐して取り出し、FineSafer Sに接続します。
④FineSafer Sから出ている、しょぼいシガーソケットを配線から切断。別途購入した2連のシガーソケットのシガープラグ部を配線から切断。両方の配線を端子加工して接続。2連シガーソケットも運転席下まで配線引き回して設置。ドライブレコーダーシガーソケットと接続。
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新型フリードGB5 ナビ取り付け③(完了) [honda freed GB5]

新型フリード、ナビ取り付け完了しました。
車種別取り付けキットがまだ販売されていなかったので、全車から外したFIT3取り付けKITのコネクタとスペーサー、スペーサー固定ステーとホンダ純正ナビ取り付けキットを流用しましたが、結果問題なく取り付けられました。ステアリングリモコン、バックモニターもきちんと機能しました。

①↓取付は必ず、ミドルパネル(木目のパネル)左右ともに先に取り付けてから進めてください。ドライバーズミドルパネルを付ける際は、スタートボタンとTRIPのカプラ2つを接続し忘れないようにしてください。地デジアンテナ、ハンズフリーマイク、リアモニター等の配線の引き回しは済ませておいてください。
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②↓ナビに取り付けるカプラを整理して取り出しておくと良いです。接続忘れと間違いの無いようにカプラの整理と接続のイメトレをしっかりと。。。ほとんどのカプラや端子は接続同士の形が決まっていて間違えないと思いますが、ステアリングリモコン端子とAUX端子はお互いに接続出来てしまします。まんまと私はテレコに接続してしまい、ステアリングリモコン使えない、、、iPodの音出ない、、、とあせりました。くれぐれも接続忘れと接続間違いはご注意ください。取付終了後にまた外すのは精神的に結構きついです。
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③↓ナビを車体に取り付ける際ですが、傷防止のために養生テープ+タオルなどでシフト周りをカバーしましょう。シフトレバーはSポジションで。バッテリーは安全のために外してから作業しましょう。
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④↓ハザードのカプラを接続し忘れないように注意して下さい。あとは正確にカプラー、端子を接続してください。配線の接続が終わったら、バッテリーをつないで、作動やTV、ラジオ受信できるか確認して、問題なければ取り付けます。センターパネル(ナビ取り付け済み)は下のクリップからはめていきます。取付ボルトの穴付近のでっぱりにしっかりステーの穴がはまっているか確認してからパネル上側のクリップをはめます。すべてのパネルクリップがはまったら、あらかじめ車体側から外していた8㎜のボルト2本で固定します。IMG_6482.JPG
④↓メンテナンスリッドを取り付けて終了です。
http://blog.so-net.ne.jp/to-ruy/2016-09-30-2/trackback
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メーター取り付け、ピラー取付は難しくありません。ナビ取り付け準備編をご参考ください。何が面倒かというと地デジアンテナ、ハンズフリーマイク等の配線引き回しですね。手が傷だらけです。。。
何とか週末中にナビ取り付け終了しました。フリードは比較的パネル類が外し易かったですし、ナビ裏のスペースも比較的広いので配線の収納も楽でした。ナビを外すだけならほかのパネルを外さずに、センターパネルのメンテナンスリッドを外し、8mmボルト2本を外しパネル(ナビくっついている)を引っ張りクリップを外せばOKです。ナビ装着車で助手席の人がTV見れるようにする作業など簡単にできます。

2016年11月5日追記
8インチナビ取り付け情報
私は7インチナビ取り付けでしたが、8インチナビ取付を考えていらっしゃる方は多いと思います。
9インチナビは専用パネルが発売されているようですが、8インチのパネルは現時点では無いみたいです。
そんな状況のなかObiさんが8インチナビ装着成功しました。
参考になると思いますのでObiさんのブログを是非ご確認ください。

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